「ほっ」と。キャンペーン
ストーブ修理
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昨日少し時間があったので、8月のキャンプ以降ベランダに放置してあった道具のメンテナンスをしようと思った。が、天気が悪いのでテント類は後回し。ずっと気になっていたストーブの修理だけをすることにした。

ストーブと言ってもこれは暖房器具ではない。キャンプ用品でストーブと言えば料理用のコンロ。暖房用はヒーターと呼ぶ。コールマンさんには悪いんだけど、我々のキャンプは料理を作ることに重きを置かない(食べることには置くけどね)。だからツーバーナー・スリーバーナーは普段持って行かない。BBQ以外に何でも(ヒーターとしても)利用するのがこのガソリンタイプのワンバーナー、スポーツスター2だ(2は本当はローマ数字なんだけど文字化けしそうで……)。前回BBQの追加の炭を急いで起こそうとこれを使って、その後に雨に降られたため中が詰まってしまった。下から炎が出るようになってしまったんだ。



初めてこれを見た時はとんでもない構造だと思ったもんだ。ガソリンタンクのすぐ上で炎を燃やす。ガソリンの流れるジェネレーターなんて炎の中を通っているんだよ。
でも……安全なんだろうな。ガスカートリッジ式の事故は聞くけどガソリン式はあまり聞いたことがない。
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とにかく詰まっているのはバーナー部分かジェネレーター。錆と炭を落とすだけで充分。最悪でも交換すれば元通り使える。写真はコールマンの交換部品用のカタログだ。これがスポーツスター2のページ。現在カタログは製作していなくて、交換部品はオンラインでも販売しているらしい。部品はストーブだけでなくテントやクーラーまであって、特に人気があるストーブやランタンはかなり古いモデルのストックもある。

こういう姿勢が好きなんだよね。今はエコだ何だと言っても壊れたら買い替えるか、部品の集合体(アッセンブリー)を交換するのが当たり前だけど、コールマンなんてネジ1本20円で売ってるんだよ。古い製品は高価なコレクションアイテムになってしまうものもあるけれど、普通はこうやって修理をしながら一生使っていくものなんだ。もっともこれは単純な構造だからできるんだけど。でもこれだけは言える。こういうことに価値を感じるか、めんどくさいから買い替えてしまうか。それはけちくさいとかいう次元の話じゃないんだよね。修理するということは男の子の生まれながら持っている楽しみのひとつだと僕は思うんだ。男ならね誰でもね。

と、能書きを少したれてはみましたが、ともかく作業は簡単だった。こうして全部バラバラにして部品をチェック。ジェネレーターも詰まっている様子はない。錆とゴミをきれいに落として組み立てたら、さほどポンピングしなくても一発点火。これで蘇った。でも当分使う予定はないな。スキーで山頂コーヒーなんて、もうやる気にもならない。来年の春まで物置きで休んでもらいますか……。
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by yattokamedagaya | 2005-10-11 23:17 | Outdoor & Camp | Trackback | Comments(4)
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Commented by TodomatsuHouse at 2005-10-12 00:13
おっ、スポーツスターですな
ワタクシは以前ピークワンを使っていました
2レバーの頃の奴です

コールマン製品の安全性に対する自信は
燃料タンクに安全弁がついていないということから伺えます
 スベア123やオプチマス8Rにはついています
 もっとも、ここからガソリンが噴出したら即火柱ですから
 安全弁と呼ぶのはどうかと思う
焚き火の中に放り込んでも平気、という話さえあります

ワタクシのピークワンは
使用中にどこからかガソリンが漏れ出すという癖があり
しばしば火だるまになっても平気という実演をしてくれました
Commented by yattokamedagaya at 2005-10-12 01:34
*まつおさん

ピークワン、Model400ってやつですか?
コールマンというよりもピークワンを持っている人は多かったですね。
そういえばああいうコンパクトガソリンタイプは、最近エクスポーネントシリーズが出るまで
なかったような。フランスのキャンピングガスを買収したり
あのクラスは全部ガスにしてしまった時期がありましたからね。

私はオートキャンプしか最近やらないんでタンクが大きくて安定している
スポーツスターでいいです。できれば五徳があんなぺらぺらじゃないクラシックタイプ。

やっぱりあんなに圧をかけるんだから漏れたら怖いですよね。
使用中にガソリンを注ぎ足そうとするおばかさんはよく見ますけども……。
Commented by れんじ at 2006-05-06 00:06 x
もう、15年以上前に購入した、スポーツター2、ついにジェネレーターが詰まってしまいました。、近くのアウトドア用品店に行くと、「2850円也」まあ、これでも安いということらしいですが、やはり納得できません。で、ばらして、(インチねじです)ジェネレーターを外して、さらに、インチねじとミリねじを併用して、バーナーに入る直前のねじを外しました。15年の重み、というよりは、15年の汚れ、という感じで、内部は焦げ茶色になっていました。

 自動車用のキャブレタークリーナーを容器に取り、その中にくだんのねじをどぼん!しばらくして、0.35ミリのピアノ線でクリーニングしようとしましたが、入らず。結局、しばらくつけ込んだ後、コンプレッサーのエアで、汚れを吹き飛ばしました。でも、こげちゃいろのままでした。実は、この時点で、キャブクリーナーは終わってしまい、手もちのクリーナーはブレーキクリーナーだけになってしまいました。これを、ジェネレーターの片側から吹き込み、待つこと数分、エアで汚れを吹き飛ばす、これを何回か行い、再取り付け。直っちゃいました。ばっちり使えます。
Commented by yattokamedagaya at 2006-05-06 10:10
*れんじさん

そう、高いんですよね、ジェネレーター。
今年のコールマンカタログではスポーツスター2が(本当はオープン価格ですが)8,925円。
お店では7,000円台で売っているでしょう。
それでジェネレーターが2,850円。ぼったくりなんて思っちゃいますよね。
でもジェネレーターは心臓部だからそれも仕方ないのかも。
パーツカタログでも、最高値の本体(タンク・受け皿セットの)と同じくらいの価格で2番目です。

でも消耗品とは言いますが、修理できちゃうんですよね。
私のジェネレーターも中のピアノ線が折れて曲がっていたんですが
伸ばしたら直ってしまって、今も使っています。
修理した方が愛着がわくし、部品をなくさなければ一生ものですね。
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