お正月料理
ワタクシ、スキー場から帰ってきた途端に風邪をひいてしまいまして、
その状態で年賀状作り、スキーの後始末、掃除、仕事も少しやらねばならず、もう大変。
それでも何かを食べなければ。病気の時は炭水化物も充分に摂取しなければなりません。
こんな忙しく食欲がない時でも手軽に食べられるのが、「コンソメ雑煮」なんですね(笑)。
調理法は至って簡単。水に固形コンソメを落として煮立ったら餅を入れるだけ。
もっとも、これも雑煮になるのかな?と意識したのはつい最近のことで、
コンビニに行くのも面倒な時は、1年中食べているものなんですけどね、ええ真夏でも。

ところがこれが正月の雑煮となると、冗談では済ませてくれない話になる時もあります。
あれは家庭の味の象徴のようなものだから、それぞれこだわりもあるのでしょう。
ワタクシの故郷ではベースはすまし汁で、餅は四角の切り餅を焼かずに入れてます。
でもこれだけでは雑煮じゃない。決め手は餅以外に何を入れるか、だと思うんです。
ゴテゴテと入りますよ〜うちは。大根、人参、白菜、ごぼう、里芋、ほうれん草、鶏肉、
なると、油揚、椎茸等々、量も多い。それに海苔や鰹節を振り掛けて食べるんです。
その後に住んだのが他の東海地方と東京で、どちらも具材は比較的シンプルな地域なので
その差は大きかった。「気取ってんじゃないよ。これは“雑”煮だぞ」と文句た〜らたら。

まあ雑煮はいいや。ちゃんとしたものは最近食べてないので、語る資格はないのかも。
今問題なのは下の記事の、あの「猪足」なんですね。ブヒッ!これをなんとかせねば……。
撮影は去年。2本もあれば良いと思ったんですが、念のため6本買ってしまったんです。
普段は綺麗に撮影用の化粧をして、その後食べられなくなったら捨ててしまう
ということもよくあるんです。でもこれは今年の干支。捨てたら罰が当たりそうでしょ?
だから……食べますよ。撮影で使って多少ひからびた3本は、去年のうちにやっつけました。

ワタクシ豚足料理は、はっきり言って、あまり好きではありません。鶏の足もそう。
ゲテモノだとは思いませんが、特に旨いとも思いません。あのプニプニがね……。
それに、中華料理や沖縄料理のお店で、美味しく味付けされたものならまだ食べられますが
自宅ではそれもダメ。中華系は鍋とおたまがあるだけ、オイスターソースもないのです。

でも捨てるわけにもいかないので、まず1本、ドイツ風でチャレンジすることにしました。
塩水に漬けて、それを煮込むというか茹でるというか。ソーセージのようなものですね。
1時間くらいそうしたものを取り出して、今度は表面を軽く炙ります。
一見旨そう。でも……すっげーまずい!
茹で時間が足りないのと、豚足自体に味が付いてないのとで、食えたもんじゃない。
で、次の2本は無難な線で、(また)コンソメ味のポトフにすることにしました。
2時間前から煮込んで、トロトロになったものにさらに他の食材を加えて煮込みます。
これは何とか食べられました。でも旨くはないな〜と思いながら……。
そして次の日からスキーに行ったんですね。これが昨年の話です。

そして今、冷凍庫を開けると、まだでかいのがドテッと3本入っているんですよね〜。
どうしましょ、これ。もうそろそろ不味くても食べてしまわないと、まずいんです。
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by yattokamedagaya | 2007-01-06 19:46 | Eat & Drink | Trackback | Comments(6)
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Commented by まつお@Todomatsu at 2007-01-06 20:29 x
ワタクシの実家の雑煮も「どこに汁があるの?」というくらい野菜類が入ります
子供の頃は餅を入れずに晩御飯のおかずとして食べてました
ピンと張った澄まし汁に焼いた餅を入れるのは「おやつ」ですね
「コンソメ雑煮」はキャンプでお手軽に作れそうですね
今度試してみますよ
Commented by yattokamedagaya at 2007-01-06 20:56
*まつおさん

餅も見えずに、一見具沢山けんちん汁です(笑)。
汁もほとんどない。まあ、おしゃれな食べ物ではないですね。
でも関東はやっぱり焼いた餅でしょう。愛知から静岡西部の間は
東西の流儀が混ざりあっているようですよ。

「コンソメ雑煮」は、元々キャンプで食べていたものです。
鍋の最後にご飯やうどんを入れるように、ポトフの最後に餅を入れたのが、
スープだけでもいいだろうということで、小腹が空いた時に作るようになったんです。
Commented by supica-hosi at 2007-01-06 23:01
豪華なお雑煮ですね。
お~~~いもちぃい!!と呼びかけないと
おもちが埋もれているのでは?

田舎にいたときは、農協には餅なんて売っていませんでした。
餅は買うもんじゃなかったです。
家でぺたんぺったんつくものでしたね。
正月とか棟上の餅まきとかどこかの祝い事でしか
お目にはかかれませんでした。
今はいつでもどこでも食べられます。^^

豚足はまゆがピクピクしてしまいます。
食べちゃったのですねぇ・・しみじみ・・・。
でも、まだ残ってるんですか・・・。おお。。
今夜はこちら風がびゅーびゅーです。
あたたかくしてお過ごしください。^^
Commented by k007kami at 2007-01-07 16:32
今晩は豚足は好きな人は一人で
何足も食べる人がいますが
私もあまり好きではないんです
足のプにゅプにゅ感が苦手
でも栄養は凄くあるようですが
Commented by yattokamedagaya at 2007-01-07 23:57
*すぴかさん

豪華というか……逆にビンボーくさいというか……。
すまし汁に焼き餅を入れて、厳選された人参、青菜、鶏肉、椎茸を入れた
料亭風雑煮の方が、金かかっているような気がします。

田舎では正月用の餅を年末に、桃の節句の餅を3月につきます。
買ったことはありません。でっかい杵と石臼で自分でついてましたよ。
だからそれで季節がわかる。夏に餅はありえません。
ついた餅をその場できな粉や餡につけて食べるという習慣もないんです。
餅は供えるものと粒あんを入れたもの以外は、すべて伸ばして切り餅にするんです。
こんな所にも地方の風習が表れておもしろいですよね。

豚足は今日食べてしまいました。腹一杯です。写真は次の記事にあります。
でもすぴかさん、素材の豚足って見たことありますか?
下の写真は紗をかけて女優写真にしてありますが
本当はザラザラ・ブツブツですよ。
Commented by yattokamedagaya at 2007-01-08 00:00
*チャリさん

今晩は。
あれ、肉ほとんど付いてないしね。
僕もあのぷにゅぷにゅは好きになれません。
でも身体には良さそうなので、
今日全部食べてしまいました。
慣れたのか結構旨かったような気がします。
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