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末裔
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愛子ちゃんの泣き笑顔が切ないね。勝負の世界は厳しいです。

それはそれとして、ノラ猫の世界も厳しかろう。特にこの時期は。
そんな雪がちらつきそうな寒い日暮れ前。
3年ぶりに再会したのは、このちょっと変わった毛色の洋風三毛猫
以前の住処から運河の対岸に引っ越していたようです。
ここは人が容易に近づけないフェンスの中。一見快適そうにも見えますね。
もっとも、再会と言っても3年前と同じコではなく、
仔猫が生まれなくなったこの近辺では、同じ血筋のたぶん末裔。
だいぶ体つきが和風になり、目つきも悪くなってます。

ところで、織田家の末裔は明日登場?
by yattokamedagaya | 2010-02-16 22:46 | Cats & Dogs | Trackback | Comments(4)
Commented by takaichi090825 at 2010-02-16 23:15
"満足したけど,ちょっと悔しい"
複雑な思いと感情が込み上げて
あんな泣き笑顔だったんでしょうね,きっと。

この猫の模様,珍しいですね。複雑な模様でおますな。
Commented by yattokamedagaya at 2010-02-17 08:32
*たかいちさん

あの時点では、ただ“悔しい”や“申し訳ない”や自分を責めるような思い
だけだったと僕は思います。人前であまり変なことを言えませんからね。
フィギュアの川口さんにもそんなことを感じました。
笑顔だけで終わってもらいたかったです。4年に1度ですからね。

この猫はもう他の猫と血が混ざって丸くなっちゃったけど
リンクの記事の頃は妙にシャープな顔や姿だったんですよ。
Commented by yokusang_09 at 2010-02-19 00:35
やっとかめさんの周りにいる猫たちは、個性的な柄をしてるのが多いですよね。
飼ったら、周辺の人に「あ、あそこんちの猫だ」ってゼッタイ覚えてもらえそうです(笑)
最近、注意して野良猫とか見てるんですけど、ウチの近くのはみんなフツーです…。
(そんなに数もいないんですが)
Commented by yattokamedagaya at 2010-02-20 12:03
*よくさん

いや、変な猫ばかりというわけじゃないですよ(笑)。
変なやつをたくさん選べるだけ、ノラ猫の数が多いというだけです。
場所によって(住民によって)際限なく増えていくか、減っていくかのどちらかですね。
ここも3年前にはこれでいのか?というほど増えてしまったんですが
その後、餌やりだけでなく去勢・避妊や里親探し等熱心に面倒を見る人が現れて
もうほとんどいなくなったんです。この柄もこいつが最後でしょうね。
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