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23年ぶりの立会川ぜよ!
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立会川は東京で2番目に住んだ街。アノ後ね(笑)。まだ京急が高架になっていない頃だ。
その時はなんちゃぁ話にも出て来んかったのに、今じゃすっかり龍馬の街になっているぜよ。

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これが先日13日にお披露目となった「坂本龍馬像」。お馴染みの龍馬の姿とはちと違う。
ご存知のようにこれは二代目。初代は桂浜の像と同じ姿で、高知市から寄贈されたものだが
残念なことに強化プラスチック製。叩くとボッコンボコンとオモチャのような音がした。
これは、それじゃいかんぜよと東京京浜ロータリークラブ有志が寄付を募って建立したもの。
今度はブロンズ。でも一応確認したくなる(笑)。コンコンと皆が叩く銅像も珍しくない?

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顔が若い。ブーツを履いてない。間違い探しのようだが、これは意味あってのこと。
当地で浜川砲台警護にあたった20歳頃の姿に若返らせたのだ。名付けて「二十歳の龍馬像」。
古いソフビ製?龍馬像は、土佐藩下屋敷跡にある区立浜川中学校に移設予定だがまだらしい。

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商店街各店にはこんなイラストが。こののぼり部分に各店のイチオシ商品を掲げるのだ。
既にさまざまな番組にも取りあげられて、街おこしとしては大成功。

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街で見つけた龍馬もの(の一部)。この他にも、小物も食べ物もまだまだある。

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あやかっているのは、商店だけじゃない。警察までもがこの通り。こりゃ福山龍馬だな。

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そしてこれが浜川砲台跡の石垣の石。運河の向こうには龍馬のイラストも。
これがあったからこその龍馬の街なのに、意外に地味な扱いだなという評判だったが
今では説明書きや「浜川砲台跡」と記したプレートまでなくなっている、なぜ。

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立会川駅から第一京浜(R15)を隔てた反対側にある「立会川西商店街」。
こっち側に下屋敷があったんだねぇ、知らなんだ。だからお帰りなさいなんだ。
この商店街にも龍馬関連のいろいろなものが貼り出されている。
by yattokamedagaya | 2010-11-22 18:23 | Tokyo(Love+Hate) | Trackback(1) | Comments(2)
Tracked from 京の昼寝〜♪ at 2010-11-26 12:28
タイトル : 「二十歳の龍馬像」 /立会川
「二十歳の龍馬像」   京急・立会川駅にある坂本龍馬像がブロンズ仕立(以前は強化プラスチック)で新たに建て替えられたそうな強化プラスチックからブロンズに格上げになったが、新龍馬像は黒船来航当時に合わせて10歳ほど若返らせたそうな(笑)  旧龍馬像  「坂本龍馬像/立会川」 新旧、どうでしょうか(笑)アンチエイジング(笑)した20歳の龍馬像は高さが2.2m、重さが300kg。 建造費は何と1,200万円とか以前の龍馬像は桂浜(高知県)の龍馬像を模して作られたもので30歳前後。今回の新龍馬...... more
Commented by Happy One at 2010-11-22 23:03 x
龍馬伝もそろそろ終わりですね。
ずっとドラマを見ていたものとしては立会川に
一度行ってみなくてはいけないです。
ひとつ気になるところが一カ所。
若い頃の龍馬なら右手に刀傷を負っていないし、
ピストルも持っていなかったはずなのに
右手を隠しているのが気になるなぁ。
若い頃から右手を隠すのがクセだったということなのかなぁ。
Commented by yattokamedagaya at 2010-11-22 23:57
*はぴわんさん

ドラマでは、ここのシーンは第二部になるんでしたっけ?
立会川、行ってみてください。龍馬がなければ20年以上前と
ほとんど変わっていない街です。

その指摘をされると辛いところがあるでしょうね(笑)。
高知からもらった龍馬像は例の30歳くらいの
一番有名な写真を元にしているもので、
それが6年間置いてあったので、
ブロンズで20歳の姿に作り直すとしても
大きく変えれなかったというだけだと思いますよ。
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